今年も演舞してきました。堺祭り2019。
本番20日の前日、19日は「利昌の杜」での演舞。
その後、仙台の「伊達の舞」との交流会です。
さて、利昌の杜では大阪の祭連が順番に演舞となりました。
「堺すずめ踊り 仲囲巣連」は一番手で演舞。
堺祭りの始まりを笑顔の演舞で飾りました。
演舞後は、「ホテルアゴーラリージェンシー堺」にて交流会。
ここでもすずめ踊りを踊っての交流。
飲み過ぎは注意ですね(笑
仙台・伊達の舞。
緩急を付けた「静と動」の構成。
見ているだけで元気をもらえる笑顔の素晴らしい演舞です。
仙台、大阪。一番の伊達男は誰だ?と男踊りで競う場面も。
大阪・堺のメンバーも演舞。
全員での総踊り。
元は仙台にて城の石垣を作った堺の石大工が、伊達政宗公のおもてなしを受けて嬉しさのあまりに思いのまま飛んだり跳ねたりしてお見せしたのが始りとされる「すずめ踊り」。
舞台での演舞も素晴らしいですが、お酒の席を彩る、共に酒を交わし祝う。
石工達も完成を共に祝い踊ったであろう、すずめ踊りの原点を現代で体験している様な時間を過ごす事が出来ました。
20日も朝から流し踊り・舞台演舞・大パレード。
演舞尽くしの一日への気持ちも高まる前夜祭となりました。