10月10日での演舞は大阪・堺。
JR堺市駅からすぐにアクセスが出来るサンスクエアホール会場となります。
舞台打ち合わせをしていると、講演会の方からプレゼントが!
講演会の皆様。差し入れも頂き、本番前のエネルギーチャージをさせていただきました。
いつも応援していただきありがとうございます!!
とりあえず、いつもの様に開演までは廊下などで最終確認をワチャワチャするのがお約束です。
チャージしたエネルギーを活力に本番に向けて練習致します。
第一部 演劇 「10年後」
仲囲巣連メンバーで現在は地元広島で仕事を頑張っている方がお話のモデルになります。
セリフが多い主人公役を見事に演じ切ったメンバーに感謝!
笑顔の大切さ、仲囲巣連・すずめ踊りとの出会いから前向きになる主人公のストーリー。
動画が準備できるかもしれないので、ストーリーはそちらで見て欲しいと思います。
最後にワークショップを行いお客様と一緒に舞台にて演舞。
自由に踊り、笑顔が伝わる楽しいワークショプになりました。
第二部 「ディスカッション」
仲囲巣連での「いきなり本番デビュー」とは?
見学に来た次の週には忘れもしない初舞台に出る事に!
振り付けも覚えきれていない状態でも見てくれている人が笑顔になる。
もっと自分も上手くなって演舞を見せれるようになろう。
これから大阪・堺のすずめ踊りを広めていく仲囲巣連の活動なども考え、未来に繋ぐ行動へと移し確実に前に進んでく、今・これからの仲囲巣連をメンバーでお話させて頂きました。
応援いただいている水之上先生からもご挨拶頂きました。
笑いあり、励ましあり。
暖かいお言葉を頂き、メンバーの心にスッと入り染み渡りました。
第三部 「西田先生民謡」 「すずめ踊り HANA-SYOUBU」
西田和希代先生による民謡・三味線の音から始まりました。
DTMの打ち込みとは違う生の音。
三味線のシンプルながら日本人の心に染みる旋律に西田先生の声が響ます。
最後の曲はソーラン節。
学生の頃にソーラン節をやっていたメンバーが横で踊ります。
全メンバーがバック自由踊り、太鼓も合わせての演舞となりました。
さて、最後は仲囲巣連の演舞「すずめ踊り」になります。
終演
最後は、緩和され始めてはいますが、感染対策でしっかりマスクをつけお客様をお見送り致しました。
嬉しいお言葉ばかり頂きました、演者としても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
足元の悪い中ご来場して頂き、ありがとうございました。