11月13日、北御堂・本願寺津村別院にてすずめ踊りを演舞致しました。
大阪の本町、御堂筋沿いにある北御堂・本願寺津村別院。
御堂筋線・本町の北側の出口からも直結でアクセスもしやすく、外から向かっても御堂筋のビルの街中に囲まれた中に大きな階段と門が現れる現在と過去、歴史好きにもたまらない気軽にタイムスリップして歴史に思いを馳せる事が出来ます。
当日は残念ながら雨天となり室内での演舞でしたが、晴れの場合は外での演舞の予定でした。
現在ではビルに囲まれた北御堂。
中にはミュージアムもあり、北御堂の歴史、この地の歴史を知る事も出来ます。
休憩時間に仲囲巣連メンバーも北御堂ミュージアムにてお勉強タイムも。
誰もが知っている織田信長や徳川家康が生きていた激動の時代。
壁には年表での歴史の流れが見れるように。
現在の大阪城の位置に本願寺があった時の復元ジオラマなどが見られます。
いよいよ時間です、歴史に思いを馳せながらメンバーも演舞開始!
締めはワークショップにて観覧のお客様と一緒にすずめ踊りを体験。
今回初めての北御堂での演舞でしたが、この機会・ご縁を大切に是非とも来年もこの場所で演舞できればと思っています。
まだまだコロナ禍で仲囲巣連でも舞台だけでマスクを外し演舞。
ワークショップでのお客様もマスクを着用など、感染対策はイベントでは必須です。
ですが、人と人が触れ合う。
笑顔を共有する大切さは演者としても感じています。
感染対策に気を使い、イベントを開催に踏み切っている主催者の皆様には感謝しかありません。
このホームページをご覧の皆様も、是非とも外に出て気持ちを上向きに。
演者一同、舞台でお待ちしています!