3月16日の仲囲巣連は「能登半島復興支援チャリティーライブ」にて演舞をさせていただきました。
1月1日に石川県能登地方を震源とした能登半島地震が発生し大阪でも揺れを感じました。
大阪でもいつ地震が来てもおかしくないとニュースなどでも情報が流れています。
地震大国の日本。
どこに住んでいてもいつ地震が来るかわからない状況です。
今回の演舞は地震の影響がなかった地域の人に何ができるのか。
会場では私の息子もお小遣いから募金箱に入れていました。
一人一人が出来る事をするキッカケになりますし、子供達にもそういった気持ちを持ってもらうのも大切な事だと思います。
阪神淡路の震災の時も大阪と兵庫での被害の差もすごくありました。
少し離れると全く違う。
日本が狭い島国でもニュースなどの報道が減っていくとどんどん実感ができなくなります。
支援の輪を広げる、続けることが大切ですね。
今回は「泉州 堺 響」さんにご協力頂きました。
堺すずめ踊り、少しでも早い復興を願って演舞致しました。