午前中の2回目の演舞。
堺祭り2019、開口神社・夢ステージでのすずめ踊り演舞です。
仲囲巣連では奉納演舞を大切に活動していますが、この開口神社での演舞は一年の最後を締めくくる大切なステージとなり胸が高鳴ります。
各祭連が順番にステージにて演舞を披露していき、「堺すずめ踊り 仲囲巣連」は大阪の祭連の一番最後を勤めました。
去年に続き、トークが冴える我が仲囲巣連の連長が司会進行を務める、いよいよ出番となりました。
舞台前にもスペースをとり、踊りやすい環境をありがとうございます。
また、たくさんの皆さんに見に来ていただき、ありがとうございました!
少し激しい楽曲の時にはスペースに飛び出し、動きのある演舞を行う事が出来ます。
感謝の気持ちを込めて礼で終わり、無事に演舞を行う事が出来ました。
中盤では僕の隣で子供・大太鼓が勢いよく叩き過ぎ、バチが舞台裏に飛んでいくハプニングが!
なんとか残りの一本で演奏を終えました。
ハプニングも子供達の「経験・成長」に繋がりますね(笑
祭連・仙台伊達の舞の演舞の後には総踊り。
全員での演奏は音圧も上がり迫力があります。
笑顔の絶えない仲囲巣連メンバーですが、その舞台を提供していただいた。
準備にしていただいた。
開口神社の関係者の皆さん、すずめ踊り協賛会のメンバーに感謝致します。
来年も変わらず演舞できるよう堺すずめ踊り 仲囲巣連、頑張ります!