あけましておめでとうございます。
新年が始まり1回目、すずめ踊りの演舞は1月11日に大阪・堺の「大阪ベイプラザホテル」にて、
「大仙西校区連合自治会」様の新年会での演舞となりました。
本番前の円陣は恒例となります。
今回は踊りのスペースが少し狭かったのですが、うまく隊列しながら対応ができたと思います。
鳴り物はすごく響いて迫力のある音圧を感じてもらえたと思います。
演舞中も動画や写真、曲終わりに拍手ももらい、すごく楽しんでもらえたと実感できました。
大仙西校区連合自治会のみなさま! ありがとうございました!!
そして今回は篠笛の与力(応援)で「泉州 堺 響」さんにもご協力頂きました。
ありがとうございました!
演舞していても思うのが、すずめ踊りは曲や扇子を持っての踊りなど、客観的に見ても「景気付け」や「元気がでる」様なイメージが強いと思います。
ゆっくりと落ち着いた神聖なイメージの曲から激しく踊るリズムの早い曲になったりと見ていで飽きる事が無いと思います。
記事編集者は昔「メロコア」や「スカコア」にハマっていました。
個人的にすずめ踊りの曲は「メロディック」な部分で通じる物があります。
メロコアのギターリフ、スカコアのホーンに変わる、和楽器の篠笛がメロディックで面白いと感じて太鼓のリズムも軽快な曲です。
自分で曲を作る時はスカの裏打ちのリズムも入れたいなぁ、なんて思ったりもしてます。
個人的な事でちょっと話がそれました。。。
さてさて、演舞最後の松の隊列の確認です。
それでは、新年一発目のすずめ踊りの演舞の動画をどうぞ!