1月13日は本年2回目のすずめ踊りの演舞。
「セカンドステージ倶楽部」様の新年会での演舞になります。
演舞前はいつも隊列や最後の締めのポーズの確認などを行っています。
普段は「花」の隊列でシメていますが、年末年始はおめでたい意味も込めて「松」でシメています。
こういうシメの隊列も増えていくと面白いですね。
どこのすずめ踊りの祭連(他の団体)でもそうだと思いますが、メンバーの多くが仕事を持っています。
同じメンバーが常に揃わない事が多いので演舞前の打ち合わせは必須ですね。
隊列の順番、立ち位置の入れ替わり方などの再確認もします。
お囃子はなかなか演舞前に音を出すことが出来ないのでブッツケ本番。
結構ドキドキで待っています(笑
今回、編集者は仕事の為、参加出来ませんでしたが、仕事の都合をつけて集まったメンバーに感謝。
呼んで頂いた「セカンドステージ倶楽部」様に感謝です。
観客の方も初めは静かに見ていましたが「古暦」と言う曲ですごく盛り上がってくれました。
本番が始まって見ると前方にスペースが空いていたので、その場の雰囲気でメンバーが前に飛び出し臨機応変に場を盛り上げ様とする演舞となりました。
事前練習などもしていませんでしたが、一人が飛び出すとみんながその雰囲気を察知して動き出す。
決まった形を綺麗に見せる事も大事ですが、アドリブで動く(見ている人にはわからない)ライブ感のある演舞でした。
楽しんでもらう、自分たちも楽しむ事でそれが伝わる。
演舞する側、演舞を見る側、全ての人が笑顔で終える事が出来ました。
これからも「また見たいな」と、思ってもらえるすずめ踊りの演舞をしていきたいですね。
それでは、今回は撮影モードが写真になっていて少しハプニング。
途中からの動画になりますがご覧ください!