2019年2月11日の大阪天満宮での奉納踊りの演舞報告です。
堺すずめ踊り協賛会での合同演舞に参加致しました。
「堺すずめ踊り 仲囲巣連」メンバーだけでなく、大阪のすずめ踊りの祭連(マズラ)との合同演舞でした。
祭連(マズラ)とは一つのグループ・団体で私達は「仲囲巣連」で普段は仲囲巣連の法被を着て演舞しています。
今回着ている白い法被の時は合同での演舞ですので法被で区別がつきますね。
普段はそれぞれの色やデザインの法被で仲囲巣連は水色がベース。
赤・紫・黄色。緑など各祭連、色とりどりです。
さて、今回の演舞場所は正門前。
境内を前での奉納演舞となります。
去年と同じ場所となります。
四方からご覧いただける演舞場所ですので、踊り手の編成が小さいグループに別れてどの角度から見ても楽しめるように動いたり、全員が集まったりと、曲により隊列が変わります。
構成担当の方もどこからでも綺麗に見える場面を作るように頑張っていました。
(ありがとうございます!)
午前中は小雨が降り心配でしたが昼からは雨も止み、お天気も味方をしてくれました。
雨は止みましたが、ここ数日大阪でも寒波の影響でとにかく風が冷たいです。
演舞までの時間でグルっと歩いてみると、梅酒市では販売・試飲で色々飲み比べている人で賑わっていました。
演舞前には仲囲巣連メンバーで参拝。
演舞が始まるまでの間も「何時からすずめ踊り始まるの?」と声をかけていただき、楽しみに見に来て頂いている事を実感しました。
さて、気合いを入れての演舞が始まります。
写真・動画を撮影していただきましたのでどうぞ!
それでは、今回の奉納演舞フルバージョンの動画になります。
(仲囲巣連メンバーを中心に撮影しています!)